ピルクル* びっくる * ミルミル

この3つを飲んで育ちました。

マキアージュのゴクミめちゃんこキレイでびびった!!

マキアージュのCMに、ひさびさ釘付けになってしまった。

後藤久美子(ゴクミ)美しすぎやしませんか??

初めてみたとき、「あれ?これってゴクミ?へえ~」と見流していたんですが、最後の笑顔ったら、もう!!!!

射抜かれましたね。ズキューーンと胸が。まじで綺麗な人だ!!と。

それと同時にわたしの中で「マキアージュ」ブランドの格が上がりました。広告ってほんますごいわ。

思い返せば、ベースに「資生堂」のイメージがあるので、なんとなく「高品質そう、おしゃれそう」ではじまったマキアージュブランド(わたしの中での話)。たしか私が小学生高学年~中学生くらいの時にはじまったブランドのはず・・。人生で初めて買ったアイライナーはマキアージュのブラウンペンシル。新京極の中の化粧品店でお姉さんに色々アドバイスもらって、でも恥ずかしくて、すごい勇気だして買ったの覚えてる。ドラッグストアなんてなかったもんね。

それ一本で、可愛くなれる気がしてました。その当時のマキアージュ看板だったかは忘れたけど、ラルクのネオユニバースにあわせて、一色紗英がめっちゃ笑顔ではしゃいでるCMを、今でも覚えています。そのCMが好きすぎて、わたしの中ではなくなってほしくない、他社に負けてほしくないブランドのひとつになりました。

そういえば、私が持ってるマキアージュ製品(というか国内化粧品はすべて)は、その時のイメージキャラにグッときたから買ってる。

篠原涼子もそうです。化粧品ブランドで珍しく4人のイメージキャラを使用しだした当初のひとり。その中にえびちゃんもいた。わたしは大人っぽい魅力の篠原涼子さんに憧れて、篠原涼子さんカラーのアイパレット買ったもん。その後たくさんドラマなどに出て人気が出て、マキアージュのイメージキャラじゃなくなった。

それからも4人体制だったけど、イマイチぱっとしない印象。(商品買ってないから覚えていない)

4人体制をやめて、iconiqという綺麗な顔だけど坊主の女性の広告が大注目されていたけど、マキアージュ化粧品の格が私の中で下がってしまった。

どうしていくのだろう、、と思っていたら、武井咲がきましたね。ちょうど、天海祐希のドラマGOLDに出てて「可愛い子だな~」って名前は知らずとも覚えていたので資生堂ナイスチョイスや!と思いました。

CMもパーティに行く女の子たちを描いていて若々しくて良かった!新商品リップグロスのCM。久々に買いたい衝動に駆られました。だけどイメージが10代~20代前半。もう少し上の女性には若すぎる。

誰がくるかな?と思っていたら椎名林檎。大人の女性だけど可愛らしい路線。求めているかんじとは違った(えらそうw)武井咲で若々しくて可愛いのはじゅうぶん満足だから、別格の綺麗さを求めていたんだと思う。というのも、資生堂は椿のCMでも有名女優をバンバンだしてるし、もう露出の多い女優さんや、モデルはお腹いっぱいだ。

そんな中でのゴクミとの出会いですw!!

わたしは正直、ゴクミ全盛期を知らない世代。アレジと結婚しちゃって海外行ってから知ったような気がする。とにかくあんまり知らなくて。「むかしの綺麗な人」という印象だったのです。

それがあのCMで鮮やかに「綺麗な人」という印象がつきましたね。美白、美白の中であの褐色の肌も新鮮でとても素敵だ。中山美穂でもそう思ったか?と考えたけど、中山美穂さんは求めていた雰囲気よりも少し大人っぽい。ほんと、わたしの中でドンピシャ!!!

 

背筋はちょっと悪くみえたけど、最後の笑顔ですべてカバー。ほんとうに、久々に、わざわざ見入りたいほど心躍るCMです。あとは売場のポスターだよ。もうちょっと良い写真あると思うんだけど・・。動きのあるCMよりゴクミの年齢が高くみえるよ。あそこまでアップにする必要あるのか?化粧も濃すぎない?あのポスターもふわっと明るい雰囲気だったらもっと良いのになぁ。

とにかく、マキアージュがわたしの中で復活してよかった。そして広告ひとつでイメージがこんなにも変わっていた自分にびっくりです。色々思いだして懐かしい気持ちになれた日記でした。