おごと温泉まで行って帰ってきた
土曜日、仕事でだけどJRおごと温泉駅まで行ってきました。雄琴温泉、といえば「嫌われ松子の一生」の中で
主人公の松子がソープ嬢として働いていたエリア・・というイメージしかない地へ降りたったわけです。
京都で湖西線に乗り換えて、20分ほど。降りるとホームからはMother Lake 琵琶湖が見えるー!!ほほぉとテンション上がる↑
夕暮れ、紅葉で景色のいろみも良い。改札を出ると、足湯スポットを発見。
なかなか地元民(?)で賑わっていらっしゃる。帰りに入ろう!と思ってたのに忘れてた・・
てくてく歩いて、あるホームセンターの商品が目に入る。しいたけ栽培。むかーし、しいたけ栽培をした経験あり。
みるみるきのこが生えてきて、でかくて、美味しかった記憶。
左の商品買えばよかったー!専用キリが必要とか書いてあったからめんどくさかったんだよなー。
右は「しいたけ原木」だそう。めちゃでかい。一人暮らしのおうちでは、無理かね。
山の下。というバス停。山の上は京都にもある地名で良く聞くけど、下は珍しくない??
そして、バス!乗り込んでびっくり。後部座席が向かい合わせのサロンシートみたいになってるの。
8人くらいで乗り込んで、どんちゃん騒ぎできてしまうイメージがどわっと湧いた。
湖面は静かできれい。夕焼けの色がそのまま反射してほんときれいだった。バスに乗ってたからこんな写真しか撮れなかったけど。
途中、わたしが持っていたイメージ通りの「おごと温泉」エリアも通過。ゴールデンロード?とか、見るからに妖しげな道。
土曜の17時前くらいだったけど普通に男の人歩いてた。みんな好きねんなぁ~