ワシントンナショナルギャラリー展に行ってきた
京都市立美術館に今来てる、「ワシントンナショナルギャラリー展」
もう今週27日まで、とギリギリながら行ってきました。
以前、11年前くらいにも来ていたので今回初めてのゴッホと以前見た絵画を見れることが楽しみでした。
朝早めに着いたものの、すごい人。そういえば、久しぶりに美術館行ったな・・
目当てはモネのぶわーってお花咲いてる庭の絵と、日傘差してて逆光の奥さんの絵。
いやー、やっぱり良かった!!色彩きれいなのはもちろんやけど、その場所に自分がいるような気持ちになれた。
夕暮れ前のちょっと太陽がひときわ光る瞬間の光と影とか、夕暮れ時の空の微妙なピンクとか
素敵やったなぁ。
今回いちばんメインとなっているゴッホの肖像画はゴッホが一番病み病みの時の顔。
まぁ青白くて痩せこけて、独特の絵筆のタッチでちょっとコワイ雰囲気。
それでもこの人の絵は昔から好きです。バチーっとした色使い、眩暈おこしそうな筆の動きやら。
今日は一緒に行った彼氏さんが、思いのほか感動してはってそれもなんか嬉しかった。